《358は時代遅れの数字?》
ラッキーな数字の組み合わせとして「358」という数字を使っている人はいませんか?
風水では「3」「5」「8」がラッキーナンバーだとされていて
自動車のナンバーでは「358」が一番人氣があるとも言われています。
それぞれの数字が表す意味は、
3は金運
5は帝王
8は発展・成功
を表しています。
風水では、数字にも運氣アップに繋がる特別な力が宿ると考えます。
ですから風水の専門家であるドクター・コパさんは、ご自身の名前を
5・8(コパ)としているんです。
358という数字に不思議な力が宿っているのではないか?
と考えられているのは、風水の世界だけでなく「仏教」「聖書」にも及び、
また私の日常生活の中でも様々なジンクスがあります。
例えば、旧約聖書では「ゲマトリア」という手法によって数の価値を表していて
「358」は「メシア」を表す数字
だとされています。
小林正観さんの大ヒット書籍「宇宙を味方にする方程式」では、
「358は聖なる数字」として紹介されていることから
「358」はラッキーな数字、縁起の良い数字として
車のナンバーや暗証番号など様々な場面で愛用している人も多いと思います。
そういう私も使っていました。
でも、時代が明らかに変わってきたため、
時代の流れと共に
この数字はちょっと時代遅れになっているとも考えられます。
これからの時代の数字は
私は「369」だと考えます。
3は金運
6は愛情
9は智恵
を表します。
それと、この数字をつなげると
「ミロク・弥勒」
になるのです。
ちなみに、3、6、9とは宇宙の数字ともいえる数列になっています。

0,1,2,3,4,5,6,7,8,9…と並べて
数字を3つずつ足していくとその和が3,6,9の繰り返しになるんです。
つまりですね。
369とは
永遠に繰り返される、
弥栄(共に栄える)数字
でもあるとも言えます。
ここでもう一度、数字の違いを振り返ってみましょう。
358とは
3は金運
5は帝王
8は発展・成功
つまり
「権力」「パワー」「相手を従わせる」
ということに関心が高い人が好む数字とも言い換えることができます。
369とは
3は金運(感謝のためにお金を使う)
6は愛情
9は智恵(世の中が真の平和になるための智恵を持つ)
という数字であり、
「愛」「感謝」「智恵」
人間だけではなく
あらゆる生命が共に栄える
愛と感謝に満ちた
弥勒の世を願う
天地彌榮の数字である
と言い換えることもできるのではないでしょうか。
私は今まで使っていた「358」という数字を手放し、
これからは「369」を積極的に使っていくことにいたします。
実はこの数字は、今までも使ってきたのですが、
このところどんどん
私の周りにいる人が変化してきていて
「権力」「パワー」を欲しがっている人は
離れて行っているように思えます。
私自身も「権力」や「パワー」には興味があまりありません。
とはいえ「お金」は現代のこの世界を生きて行くためには
「必要」なものと理解しているので、
「お金」を愛と感謝のために使うものとして手に入れ、
どんどんそのような方向に使って行こうと考えています。
愛と感謝のために使うお金は
いくらあっても困りません。
むしろ
幸せのために
369なお金を得る
ような生き方をしたいですね。*\(^o^)/*