「ほんたうの幸ひ」ってなんだろう?
ということを考えていくと、
そうなるための絶対条件として
まずは「健康」であること
が思いつきます。
「健康」というのは逆にいうと
「病氣ではないこと」でもあって
「病氣を抱えているのは辛いこと」でもあるから
それって「幸せ」ではないことだよなぁ
ということは誰でもわかります。
でも、ほんたうは
健康であるのはあたり前のことであって
これはスタートラインに過ぎないんだよね。
だけれど、現代の日本人はあまりにも
健康ではない人が多いのも事実です。
2015年の調査では
医療費は年間42兆円
にも昇ると言われています。
これ、むちゃくちゃな数字です。

わずか24年前から医療費は2倍。
50年前から比較すると、
なんと医療費は170倍にもなっています !!
えっ??
170倍??
なんじゃそりゃぁ??!!
現在の医療費が42兆円ですが
国家予算は、96兆円ですから、
実はすでに財政はパンクしています !!
それなのに
糖尿病・心疾患・脳血管疾患などの
生活習慣病は増大していて
年間で亡くなる人の
6割は生活習慣病
だと言われています。
それだけではありません。
精神疾患は年々増大していて、
自殺者が年間3万人を超えている
というのはもう20年以上続いています。
自殺者が3万人というのは、
ベトナム戦争で一年に殺された
ベトナム人と同じ数です。
つまり、日本は一見平和そうに見えるけど
毎年裏では
戦争が起きているようなもの
なんですよ。
つまりですね。
ほんたうの幸ひ のためのスタートラインにしか過ぎない
本来あたりまえであるはずの「健康」が
あたりまえではなくなっているのが
現代の日本だということなんです。
ほとんどの人が「病氣」の状態であるのが
現代の日本という国の実態と言えると思います。
話を戻します。
じゃあ、「真の健康」ってなんなの?
というと、
私は三つの要素が揃ってこそ
ほんたうの健康と言えると思うのです。
一つは
「カラダ」の健康
もう一つは
「ココロ」の健康
そして
「お金(社会的)」の健康
お金が病氣の人を金欠病っていいますよね。
つまりね。
実は、ほんたうの健康って、
現代社会では、
カラダとココロだけではなくて、
お金の健康も、とても重要な要素
になっているということなんです。
健康って、
単体で成立しているのではなくて
密接にいろいろな要素がからみあって
おきているものなの。
経済的にも苦しくなるとココロも弱くなるんですよ。
カラダが病氣になれば薬代がかかったり
カラダが動かないから仕事にも支障をきたす。
具合が悪い
氣分が悪い
人間関係がうまくいかない
ストレスが溜まる
仕事がうまくいかない
お金が足りなくなっていく
と、悪循環のループに入っていくんです。
これを、どかで断ち切らなくてはいけないんですね。
その
「悪循環」のループを脱して
「善循環」のループに入る
それが、
「真の健康」になるための方法
なんですよ。
そのために
「金運セミナー」というものを月に2回
毎月行っているんです。