シューマン共振波って知ってますか?
ドイツの物理学者ヴィンフリート・O・シューマン博士が唱えた周波数理論に基づくもので、地球を取り巻く電磁波の周波数は、一次、二次、三次、、、とあり、その中の、一次が7.83Hzである、ということを証明したんです。
で、この、7.83Hzは、人間の脳の周波数の中で、スローアルファ波と呼ばれる周波数帯域と同じなんです。
アルファ波は従来、7〜14Hzの帯域と呼ばれていたのが、その中でも、スローアルファ波、ミッドアルファ波、ファストアルファ波という帯域には違う特性があるということを、日本の脳波研究家である志賀一雅博士が世界で初めて突き止めました。
この中で、スローアルファ波である7.83Hzは、脳幹の基本周波数と一緒なのだそうです。
この志賀先生と私はセドナでずうっと二人で同じ部屋で旅行してきたんです。まぁ、二人で毎晩一緒に酒を飲んでた仲です(笑)
私も脳波測定していただきました。
酔い過ぎた時はダメですけど(笑)
ちなみに、志賀先生の一番の被験者になったのは超能力者の清田くんで、その後、奇跡の歌声のオペラ歌手、柏田ほづみさんなども被験者になったんです。
ほづみさんは歌うとザトウクジラがジャンプしたり、小鳥が寄ってきたりする方です。
清田くんは正真正銘の超能力者で、職業も超能力者! 若い時はテレビによく出てましたね。
その清田くんはまだ20代の頃から、かなりの回数に渡って志賀先生の実験の協力をしてきたんですね。
で、全員、瞑想をしたり、歌を歌っていたりする時の脳波が、7.83Hzになるんです。
もちろん私もそうなります。
つまり、瞑想をして、神と繋がった感覚になる時に、地球の周囲に流れているシューマン共振波と同期するんですね。
これ、測定はしていませんが、私のカンでは、神道の祝詞を唱えている時に、そういう脳波になると感じます。
つまりですねぇ、少々乱暴な結論ですが、極めて鍛錬した祝詞を唱え続けることは、地球の意識と共振することになるんじゃないか?と思うのです。
もっと正確に表現するならば、7.83Hzの脳波になることをコントロールできた時、天の意識と地の意識が自分という媒介を通じて一つにつながる、て、私は理解しています。
そのことを体験的にも学んでもらいたくて、天地彌榮塾で教えています。
天地彌榮塾で教えているのは、単に神社の作法や知識を教えているんじゃないんですよ。
《ほんたうの幸ひ》になるための、究極の理論と、実践方法を体験も通じながら教えているのです。
このことを、さらには瞑想教室で体感してもらい、かつ、そういうことが一人でできるようになるようにしてもらおうと思っているんです。
天地彌榮塾とは別に、瞑想だけに特化した体験学習のプログラムを作ろうとしているんです。
瞑想って、実はかなり奥が深いのですが、ほとんどの人が、そこまでのレベルの瞑想体験をしたことがないんですね。
瞑想には大きく分けると二種類の瞑想がある、と、私は理解しています。
一つは、自分の内面を探るための瞑想。
もう一つは、神と繋がるための瞑想です。
でも、後者の神と繋がるための瞑想を自己流でやると危険を伴うと、よく言われています。
神と繋がっているつもりで、低級霊のようなものと繋がってしまうからです。
でも、これって、極めると、実に科学的なんです。
練習方法も具体的にあるし、努力すれば誰でも地球意識とコンタクトができるようになるってことなんですよ。
先日、試しにこの瞑想ワークを限定10名でやってみたら、大成功したので、本格的にプログラムを構築中です。
興味のある人は、メッセージくださいね!
今日も一日、あなたが幸せん感じていられますように。