運命を変えるために

運命を変える。

運命とは生まれた時にすでに決まっていて
その後は変えられないもの
と思っていますか?

これについては様々な意見・見方がありますが
私は
「運命」は自分の意志と
努力で変えることができるもの

と思っています。

でも、
何もしなければ当然ですが
ある程度決まっていた人生を進むことになります。

ということは
運命はある程度決まっているということであり
決まっていたとしても
意識をフォーカスすれば
自分の人生は思い通りに変えることもできるのだ
ということです。

私は神道家ですので運命や人生について次のように考えます。

人間の本体は霊であり魂である。

この世に肉体をもって生まれてくる前に
前世というものもあれば
先祖の影響も受けている。

ではなぜ
この世に生まれてきているのか?

それは、
自分の本体である
霊を成長させるために
不自由な肉体を伴って修行をするのだ。

霊を成長させるとは
どういうことなのか?

それは
様々な性質の魂を
融合させていくことにある。

コントロールセンターである
一つの霊に対して
四つの種類の魂があり
これを総称して
「一霊四魂(いちれいしこん)」
と言う。

霊と魂は似ていて
別なものなのです。

魂は
和御霊(にぎみたま)
幸御霊(さきみたま)
奇御霊(くしみたま)
荒御霊(あらみたま)
という性質の違う魂に分かれる。

この各々異なる魂は
人間として生まれた時に
一人の人間の性格を司るものになる。

各々の性格は全く違う性格で
自分と相性が善い性格があれば
苦手な性格もある。

けれども
異なる性格の魂を
受け入れることができた時に
はじめて霊は成長を遂げるのである。

かんたんに説明すると
そういうことになるのだが
実はそんなにかんたんにはいかない。

異なる性格を受け入れるのは
苦痛であったり
嫌な思いをしたりするからだ。

何よりも相手の価値が
理解することができなかったり
どうしても、好きにはなれなかったりする。

ところがその苦手な人
大嫌いな人が自分の身近な存在として
立ちはだかることがある。

私の場合は
それが実の父だった。

こんな人にはなりたくない。
と思うような
大嫌いな人の見本の様な男性が
自分の父だった。

しかも自分は
父の血をひいているので
その嫌いな父と同じ性質が
自分の中にもある
ということに氣づき
なおさら自分も含めて嫌になる。

これはどうしようもなく
苦しいことであり
ジレンマだった。

こういうことを
「業(カルマ)」という。

このカルマを背負って
生まれるというのが
人生にとっての運命なのだ。

このカルマは自分自身の
過去生に原因があったり
自分自身がしたことではなくて
先祖がしたことの罪を
自分が負わなくてはならない
ハメになっている
ということから起きる。

だから
神道では
「祓いに始まり
 祓いに終わる」
というほど
毎日毎日徹底して
禊祓いを繰り返すのである。

自分のカルマである
罪や穢れを祓い落とし

自分ではない
先祖が行った
罪や穢れをも祓い落とす。

そのメカニズムが
理解できたなら
後は具体的にどうやって
そのカルマを落とせばいいのか?

ということを
実践すればいいだけだ。

それが神社に行くことなのである。

または神棚に祈ることなのである。

神社に行って祈るべきことは
自分の願いを叶えるために
お願いごとを祈ることが
一番の目的ではなく
自分が負っているカルマを
解消することを
いの一番にお願いするのである。

そのためには
先祖の霊が安らかであることを祈る。

自分自身が幸せになることより先に
ご先祖さまが苦しみから解放され
すっきりとした氣持ちで
安らかになることを祈るのである。

これが
神社参拝の基本なのだ。

そして同時に
その祈りをした時に
実はご先祖さまは
常に私たちを
見守っていてくれていたのだ
ということに氣づくことができる。

これは神社で真剣に祈る
ということをしなければ
氣づくことがない。

また、
その霊と人間との関係にも
氣づくことはなく
ずっと目の前にある
苦しみだけにとらわれることとなる。

だから
そのことを
私は事細かく
一粒萬倍ツアーという
神社参拝ツアーや
特別神社ツアーで
教えているのである。

そして
なぜそれを細かく丁寧に
教えているのかというと
この世の中が
「善循環」の世の中に変わって欲しい
と真剣に思っているからである。

この世の中が
「悪循環」から
「善循環」に変わるためには
一人ひとりの人間が
変わっていくことでしか
社会を変えることはできない
ということに
氣づいたからなのである。

現代の日本は
病氣大国である
ということはなんども説明をした。

ではこの病氣大国の
社会を変えるには
どうしたらいいのか?

もう政治家や社会システムに
救いを求めても
無駄だと判断したのだ。

小さくても
たった一人でも
そのことに氣づくことができた
人間が自分の人生を変えよう
と決意すること。

その小さなことの連続でしか
世の中を変えることはできない。

それはとてつもなく
途方に暮れてしまうような
ことである。

でも、その方法しか
この現実社会を変える
方法はないのだ。

だから
解った人がまず
見本を見せるしかない。

その輪を
自分の身近にいる人に
伝えていくしかない。

まずは個人が
「ほんたうの幸ひ」
をつかむことだ。

その
「幸ひ」の喜び
「幸ひ」の感動
をもって
エネルギーに変えて
周囲の人に伝えていくしかない。

どうぞ
あなたがこのメカニズムに氣づき
今日からでも
自分の運命を変えることを
決意して欲しいのです。

そしてすでに解ったのなら
それを一人でも多くの人に
伝えて欲しいのです。

世の中を
悪循環な病氣大国から
善循環な健康で幸せな
日本に変える。

そのことを
同じ志をもった人と
分かち合いたいと思います。

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郷右近丸彦プロフィール 郷右近 丸彦(ごううこん まるひこ) 株式会社スピリッツ・ザ・ウォーター代表取締役 天地彌榮塾(あめつちいやさかじゅく)塾長 NPO法人サスティナブル・コミュニティ研究所 理事・主任研究員 1959年生まれ 職業・プランナー、プロデューサー、企画コンサルタント。 東京国際大学卒業後、メーカー、マスコミ業界、テレビ事業会社を経て独立。 平成9年9月9日に銀河鉄道999を走らせる「銀河鉄道999フェスティバル」、鳥取県境港市のテーマパーク「ゲゲゲの妖怪楽園」、環境浄化せっけん「善玉バイオ洗剤《浄(JOE)》」など数々の社会現象として話題となるイベント、事業、商品開発などを企画プロデュースする。日本を明るく元気にする「感動プランナー」を育成し、事業プロデュースをする感動創造プロデューサーとして活躍。解決が難しい課題を、わかり安く親しみやすい切り口からアプローチ、話題づくりにつなげることが評判となり、一部上場会社の企画顧問、様々な企業コンサルティングを行う。 現在は「ほんたうの幸ひ」とは何か?をテーマに「天のルール」と「地のルール」を教える「天地彌榮塾(あめつちいやさかじゅく)」の塾長として活躍中。全国の神社を案内しながら、古神道にのっとった神社参拝方法や日本人の本質、大和魂とは何かを教えている。 その他役職 NPO法人サスティナブル・コミュニティ研究所 理事 主任研究員 趣味 書家。映画、舞台、能、絵画、メディアアートなどの芸術鑑賞 https://www.facebook.com/gogo.ukon